

タイトルをご覧になって不思議に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
なぜNGワードなのか。
それは「ハラスメント対策研修」と聞くと、拒絶反応を示す方がいらっしゃるからです。
このテーマのご依頼を頂くきっかけの多くは
「社内にパワハラやセクハラまがいのことをする従業員がいて困っている」というものです。
そして「当人に自覚させたいから研修をしてください」と。
ですが、研修のタイトルをそのものズバリにしてしまうと
当日、肝心な人が欠席してしまう。この率は高いのです。
うっすら自覚しているからでしょうか。
みやた社労士事務所は本日仕事納めです。
新年は4日を仕事始めとさせていただきます。
本年も、顧問先様はじめ沢山の方々にお世話になりました。
コロナ禍でいろいろな事がありましたが、
おかげさまで1年間を過ごすことができました。
どうもありがとうございました。
今年度も携わらせていただいています。
事業プログラムの参加受付を開始いたしました。
詳細はこちらをご覧ください。
6月1日から、
職場におけるハラスメント防止対策が強化されました。
一番注目されているのがパワハラですが、それ以外のものも対象です。
雇用調整助成金の手続を大幅に簡素化されました。
オンラインによる申請受付も始まります(5月20日(水)12:00より)。
Q「従業員を休ませても9割とか10割給与が補償されるんでしょ?」
A「いいえ、違います…。」
平日は雇用調整助成金のお問い合わせを沢山頂戴しますが、顧問先様への対応だけで手一杯な状態です。
誠に申し訳ございません。